目的

公益社団法人 精密工学会 メカノフォトニクス専門委員会
 応用技術としての光学(オプティクス)は光工学あるいは光技術という表現をなされることが多くなってきたが,近年はさらに範囲を拡げるとともに,実利用の立場からも,エレクトロニクスやコンピュ-タ技術の発展を踏まえて,フォトニクス技術という概念でとらえられはじめている。基盤技術としてのメカニクスはもとより,最近ではバイオメディカル分野をも含めた意味で,また,これらの融合分野としてのメカノフォトニクスとして新たなる学問や産業を拓くものとしての期待がなされている。
 光応用を中心としてフォトニクスが関連する分野にあっては,最近に至って各種光源エレメント,あるいはデバイスの発展と開発が著しく活発となり,その結果これまで不可能と思われていた原理を実現することが可能となり,その相乗効果がさらに新原理を生んでいる。こうした新規な原理や種々のエレメントデバイス等の要素技術の開発と発展とがまたあらたな応用を可能としていることとなる。例えば白色光源や低コヒ-レンス光源を利用した干渉技術があり,また光の波長の制約を突破した領域における近接場技術などが挙げられよう。このように旧来の一般的な常識を覆すような原理や微細なマイクロレンズアレイや新規なイメ-ジセンサなどの要素により,アンコンベンショナルな計測,記録あるいは加工が,光応用の常識的な限界を超えた技術として実現されている。
 そこで,単なる光学(オプティクス)にとらわれた原理の応用や特定の狭い分野への適用にとどまらず,メカノフォトニクスという立場から,これに利用しうるような原理技術と関連の要素技術を調査研究し,また関連する研究成果をまとめることを目的とする。




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